マイクの腫れ上がった顔はメイクではなくCGだった

S2E4「丸腰」で、マイク(演:ジョナサン・バンクス)はボコボコに殴られて顔が腫れ上がってしまいますが、このアザと腫れ、メイクアップではなくデジタル合成したものだそうです。

mike-face

ベター・コール・ソウル」のインサイダー・ポッドキャストUPROXXによると、ほとんどすべての腫れやキズが合成だとか。こういう場合、メイクやシリコンなどで腫れを作ったりすることもできるんですが、今回は技術的な理由でデジタル合成にしたようです。

以下の動画はトラッキング&合成の例(ハリー・ポッターのヴォルデモートですがw)。

Creation of Voldemort’s face via VFX & makeup | Youtube

こんな感じで顔にトラッキング用の点を描いた状態で演技してもらい、あとでコンピューターで合成する際に位置を合わせるんですねー。ポッドキャストではエピソードの脚本を書いたゴードン・スミス(Gordon Smith)氏が「ものすごーく小さい白い点なのに、マイクとナチョがどう移動しているかだけでなく、筋肉の動きまで捉えられるんだ」と感動していました。

この3Dデジタル合成は、「ブレイキング・バッド」のガスの例のシーンや「ウォーキング・デッド」でも手腕を発揮したビジュアル・エフェクト・スーパーバイザー ビル・ポウロスキ(Bill Powloski)氏が担当したようです。

この件を知って再度マイクのボコボコ顔シーンを見直してみましたが、全く!違和感ありません。最近の技術はすごいなぁ…。