【S1E2 トゥコ】「ベター・コール・ソウル」の映画・ドラマ オマージュまとめ

「ベター・コール・ソウル」S1E2「トゥコ」の映画・ドラマのオマージュネタ。ジミーの決め台詞は70年代の映画のセリフでした。

オール・ザット・ジャズ(1979)All That Jazz

ジミーが公選弁護人の仕事を次々とこなすモンタージュ・シーンで、洗面所の鏡に向かって言うセリフ「さぁ、ショータイムだ」は、1979年の映画「オール・ザット・ジャズ」のオマージュ。一人で鏡に向かっているところを裁判所の守衛さん?に変な目で見られたジミーは「映画のセリフだよ!」と言っています。

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「オール・ザット・ジャズ」は伝説の振付師ボブ・フォッシーの自伝的作品。

物語の主人公ギデオンは多忙な日々とタバコや酒のせいで病に倒れ、夢うつつで自身の思い描いていたミュージカルを幻想する…というお話だそうなんですが、この主人公の日課が、毎朝ヴィヴァルディを聴きながらシャワーを浴び、薬を飲んで鏡に向かい「さぁ、ショータイムだ!」と言う、というもの。

It’s showtime, folks! (All That Jazz, 1979) | Youtube
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セリフだけじゃなく音楽も同じなんですねー。曲はヴィヴァルディの「弦楽のための協奏曲 ト長調『アラ・ルスティカ(田園風)』(Concerto RV 151 “Alla Rustica”)」です。

オール・ザット・ジャズ | Wikipedia

余談ですが、ポップカルチャー情報サイトGeek & Sundryに「ジミーは1980年以降の映画を観たことがあるんだろうか?」と書いてあって笑いました。「ベター・コール・ソウル」は物語の中では2002年頃なんですが、音楽もセリフに出てくる映画も結構レトロです。

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