「ベター・コール・ソウル」S4E10「勝者」なぜジミーは泣いたのか?製作者の意図

なにこのドラマ…。いやほんと、なにこのドラマ…(シーズン4を観終わった感想)。

いやー、圧巻のシーズンファイナルでしたね!ラストでついに、ある意味4年間待ち続けた瞬間を見ることができたというのに、こんなにも辛い気持ちになるとは…。しばしボーゼンとした後、シーズン4が終わったと気づいて悲しいやら、こんなスゴイものを見られて嬉しいやら、すっっごい複雑な気持ちになりました。少なくとも私にとって、こんな気持にさせられるドラマは未だかつてなかったです。「ブレイキング・バッド」とも違う感じ。もちろんどちらも大!好き!なんですが。

以下、「ベター・コール・ソウル」シーズン4ファイナルまでのネタバレしかありません。未見の方は注意!
あと、バカみたいに長文ですいません。テキトウに飛ばして読んでいただければ…。

さて、「ベター・コール・ソウル」のシーズン4は、全話を通じて「ジミーがチャックの死とどう向き合うか」が問われたシーズンでした。ついに最後までチャックの死を悲しむことはなかった…ように見えたジミーですが、本当にそうだったんでしょうか?

最終話「勝者」で、チャックの死後一度も涙を見せなかったジミーが、駐車場で一人泣き崩れていましたが、製作のピーター・グールド氏はこのシーンを「シーズンラストでジミーがどこにいるのか理解しようとするなら覚えておくべき重要なシーン」だと言っています(Variety)。

少女に言ったセリフの意味

ジミーが一人流した涙の理由について、掲示板Redditでは「直前に女の子に言った通り、何をしても無駄だと悟ったから」とか「あんなふうに言わざるを得ない自分に泣いた」「酷いことを言ってしまった自己嫌悪」とか、いろいろな意見が出ていました。私自身は「チャックの世界には決して受け入れられないと確信したから」かなと思ったんですが、私含め「チャックのために泣いた」と感じた人は少なかったようです。

このシーンについてグールド氏はAMCのインタビューで「あまりはっきりさせたくないんだけど」と前置きしながら、こんなふうに言っていました(いつもの超意訳ですすいません)。

見方はひとつじゃない。ひとつは、彼が少女に言ったことは実はチャックに言いたかったことだということ。彼は(訳注:その直前、奨学金基金の委員として)チャックの肖像画の下に座り、チャックの遺志について話し合ったところだ。だからチャックのことを考えたかもしれないし、自分がどんなものになってしまったか悟って泣いたのかもしれない。彼の中に、多かれ少なかれあった善意や倫理的な基準が、こんなふうになるはずではなかったもの…今の自分のように…なってしまったことを嘆いたのかもしれない。

いろいろな気持ちが複雑に絡んでいるようですが、少女への”スピーチ”が実はチャックに言いたかったことだった、というのはセリフにもハッキリ表れていました。ジミーが少女に言ったセリフは、シーズン3最後でチャックがジミーに言ったことと、立場は逆ながらほとんど同じだからです(日本語訳だと違う感じですが、オリジナルのセリフはほぼ一緒)。

昔からお前のことなどどうでも良かった。
You’ve never mattered all that much to me.
S3E10「灯り」より

連中は君を歯牙にもかけない。それが何だ?だからどうした。(字幕版:見向きもされなくても気にするな)
You don’t matter all that much to them. So what? So what?

また、少女に最後に言った「勝者が全て手に入れる」はジミーとチャックが一緒に歌っていた曲のタイトルそのままです(ABBAの「Winner Takes It All(邦題:ザ・ウィナー)」)。

忘れるな。勝者が全て手に入れる。
Remember, the winner takes it all.

♪勝者がすべてを手にする
The winner takes it all.

【余談】奨学金審査のシーンで子どもたちの話がガンガンぶった切られていましたが、ハワードたちが実際には子どもたちが何を言おうが気にもしていないことを映像的にも表現していて秀逸でした。それと、この万引きをした少女の名前「クリスティ・エスポジート」はガス役のジャンカルロ・エスポジートへのオマージュだと思います。

「勝者が全て手に入れる」

エピソード冒頭のカラオケシーンといえば、グールド氏によると「二人の間が一番良かった時期を描きたかった」ため、このシーンを入れたそうです。

「今シーズンはずっと、ジミーのチャックの死に対する反応を描いてきた。キムや僕らが望むような形ではないにせよ。そしてこのエピソードで、ある意味結論が出る。そうであれば、二人の関係が一番良かった瞬間から始めるのが良いと思った」。(Ghotamist

ジミー役のボブ・オデンカークはこの涙のシーンと少女に言ったジミーのセリフについて、EWのインタビューで次のように言っていますが、このインタビューを読んだ後に「Winner Takes It All」の歌詞をみると、本当によくジミーの気持ちを表していることがわかります。

僕が思うに、彼はあのとき(訳注:ジミーが泣いたシーンのこと)ジミー・マッギルにさよならを言ったんだと思う。彼にとって重大な別れだ。

彼はかつてしたことの中でも、これからすることの中でも、最も辛いことをやった後だった。それは若い女の子に「世界は君に二度目のチャンスをくれはしない」と教えることだ。彼は、実際は彼自身に語りかけていた。10年前の自分自身をイメージして、当時「俺はいつでもチャックを頼れるし、あの世界になじむよう努力しよう。チャックも助けてくれるだろう」と考えていた自分に大声で叫んでいるんだ。「兄貴とアルバカーキへは行くな。チャックを信用するな。試みることさえやめておけ。それは無駄だ、彼らはお前を決して仲間には入れない」。それが本当のことだと信じているものの、口にするのはとても辛いことだった。そしてついに彼は、最後の希望の綱、彼を”正しい世界”と繋げていた綱を切ったんだ。

そして以下が「Winner Takes It All」の訳(劇中の字幕を引用)。

過ぎたことなど、今更話す気はない。
今でも辛いけど、すべては過去のこと。
手札は全て出した。それはあなたも同じ。
何も言うことはないし、もう切り札もない。
勝者がすべてを手にする。敗者は立ちすくむ。勝者の傍らで。それが敗者のさだめ。
あなたの腕に抱かれ私の居場所だと思った。
当たり前だと感じて囲いを作った。
そして家を築いた。そこでなら強くいられる。
だけど馬鹿だったわ。ルールに従うなんて。

チャックの庇護下にあると信じ、弁護士の世界を自分の居場所だと信じ、そこでなら理想の自分でいられると思っていたのに、全て間違いだった。「ルールに従うなんて」間違っていた。今はもう切り札もなく、全て失くして立ちすくむ…といったところでしょうか。うう……。

Insider Podcast」でグールド氏が「この曲しかないと思った」と言ってましたが、すごく納得。

ちょっと余談になりますが、ABBAは曲の使用に非常に厳しく、難しいことで有名だそうですが、ABBAのビョルン・ウルヴァース氏が「ブレイキング・バッド」と「ソウル」の大ファンだそうで、それが功を奏したのか快く使用の許可を出してくれたのだそうです。

ちなみにこの曲、今シーズンの別のシーンでもかかっていましたが気づきましたか?

S4E6「ピニャータ」でジミーがシュトラウス婦人(「羊飼いの少年」を集めていた老婦人)が亡くなったと知らされるシーンで、この曲のフルートバージョンがかかっていました。そしてさらに、その後キムに「シュワイカート&コークリーに行く」と告げられたジミーが席を立つシーンでも、本当に微かにですが、BGMにこの曲がかかっています。(これ、Redditで複数の人が指摘してて知ったんですけども、ジャズアレンジになってるのと、音がほんとーーーーに微かしか聞こえないので、なかなか気づかないかも)。

ジミーにとっては、キムも「勝者」に見えている…という意味なのかもしれません。

ただ、前出のEWのインタビューで、オデンさんは「キムがジミーに言われたこと(「あなたはいつも下にいる」)は彼の心の奥に居座って、簡単には消えないだろう」と言っていましたが、もうひとつ、この言葉をキムがジミーに言った時と最終話最後にキムに起こったことは「同じ瞬間のふたつの面」だとも言っています。どちらのシーンでも、お互い相手に取り返しがつかないほど深く傷つけられました。そして、ジミーはキムを「勝者」だと感じているようですが、最終話のラストショット、小さく遠ざかっていくキムの姿もまた、ABBAの歌詞を思い出させるものでした。

The loser standing small beside the victory. That’s her destiny.
(直訳)敗者は勝利の傍らに小さく佇む。それが彼女の運命。

【余談】カラオケシーンといえば、ジミーの歌が下手くそだったのは演技ではなく、オデンさんは本当に歌が下手なんだそうです。「ベストを尽くして歌ったよ。オデンカーク家は音痴の呪いをかけられてるんだ」(Variety)。グールド氏曰く「ボブは歌がうまくないけど熱心に、熱を込めて歌うんだ。それがすごくジミー・マッギルっぽい」とのこと(Ghothamist)。
反対に、チャック役のマイケル・マッキーン氏は、音楽関係の賞をいくつも獲っているミュージシャンでもあるので当然ながら、本当にすごーく!いい声!でしたねー。途中マイクを奪ってしまうのも、とても「チャックらしい」と思います。

「私の弁護士アーニー(エルネストの愛称)」

でも個人的にあのシーンで一番最高だったのはエルネスト。二度とあの曲(ボニー・タイラーの「愛のかげり」)をまともに聞ける気がしないw。Redditでもエルネストは大人気で、エルネストのスピンオフのタイトルロゴまで作った人がいました(Charming_Libraさん)。才能の無駄遣い好き。

涙の理由には、他にもいろいろな要素がある

ジミーの涙のシーンに話を戻すと、前出のAMCのインタビューの続きでグールド氏は「ジミーが僕らが最初にキムを観たあの駐車場にいたということ」も理由のひとつだと言っています。
※実際には「ソウル」にキムが一番最初に登場するのはHHMの会議室ですが、細けえことはいいんだよ!ってことで。

このシーンの駐車場はジミーにとっていろいろな思い出のある場所です。グールド氏も言っているように、かつてはここでキムとよくタバコ休憩をしていたようですし、以前自分が蹴りまくって凹んだままのゴミ箱(S1E1「駆け出し」)もあります。キムに「世界で二番目の弁護士」カップをもらったのも(S2E2「クリームパイ」)、ハワードに「まるでゴラムだな」と吐き捨てられたのも(S3E9「転落」)、この駐車場でした。

S1E1「駆け出し」より。ゴミ箱を蹴りまくるジミー
今回のエピソードでゴミ箱に目をやるジミー

その上、騙し騙し乗ってきた車がここにきてついに故障してしまいます。Redditで 「エスティーム(車の名前 = esteem)」が壊れたということは自尊心(= self-esteem)が壊れたという意味もあるのでは、と言っている人がいて、なるほどー!と思ったり。

いろんな要素、いろんな感情が複雑に絡んで、ついに耐えられなくなってのあの涙だったのかも。そして、その「いろんな要素」には、やはりチャックのことも含まれていそうです。

ジミーはチャックのことを決して忘れていない

グールド氏がインタビューで言っている通り、直前の奨学金委員会では「チャックの肖像画に見つめられながら」「チャックの遺志について」話し合ったんですから、その時ジミーがチャックのことを考えなかったはずはありませんよね。しかもその後、少女に向かって実際はチャックに言いたかったことをぶちまけた。その直後の涙でした。

実際グールド氏は「Insider Podcast」で「ジミーの涙はチャックのために流したという面もある」と言っていて、ボブ・オデンカークとこのシーンについて話し合ったとき「ボブも同じように感じていた」とも言っていました。

ジミーがいかにチャックのことを忘れていないかは、今シーズン、ジミーが2回も「誰かを火事から救い出す」話をしていることからもわかります。

最初はS4E8「故郷の声」で、牧師のふりをしてヒューエルの武勇伝を語るシーン。

教会で火事があったんです。夜でした。(略)周りに火が燃え広がって炎がぼうぼうと躍り上がったんです。その時ちょうどヒューエルは近くにいて、煙に気づいたんです。彼はどうしたか。火に飛び込んでいった。そしてお年寄りを一人残らず連れ出したんです。

そして今回のエピソード。図書室を寄贈したことに本当に効果があるのか心配になったジミーが、キムに「別の手を考えた」と語るシーン。

パパドゥミアン判事が執務室にいるとする。遅くまで残業して他の人は帰ってもういない。突然、彼女はある匂いに気づく。煙の匂いだ。慌ててドアを開けるがノブがすごく熱くなってる。開けると火が迫ってくる。執務室は炎に包まれ逃げ場を失う。その時、炎と煙の中に人影が!なんと、ジミー・マッギル!そして判事を救い出す。

無意識に「チャックを炎から救い出したかった」と、ずっと思っているんだと思います。どちらも夜に起こった火事なのも偶然ではなさそう。また、どちらも「本来の彼」のセリフではなく、誰かを騙すための「作り話」だというところも重要かもしれません(次に紹介するレビューを読んでなるほど、ってなりました)。

聴聞会での彼はジミーか、ソウルか

涙のシーンで、オデンさんの言うように「最後の綱」を手放したジミーでしたが、では、最後の聴聞会で語っていた彼はジミー・マッギルだったのか、ソウル・グッドマンだったのか?

私はこのシーンが本心なのかどうかわからないまま観てたんですが、「この手紙があって良かった」の辺で「あっ、これソウルだわ…」と思いました。

この聴聞会のシーンについても製作陣や演者のインタビューでいろいろと語られていてどれも興味深いんですが、オデンさんがTwitterで「僕の解釈と同じ」と紹介していたForbesのレビューが製作陣の考えを完璧に近い形でまとめてくれていると思うので、一部引用したいと思います。

ジミーにとってチャックは何よりも大事だった。“優れた嘘は真実を含んでいる”と言えるかもしれないけれど、かつてジミー・マッギルだった男に限って言えば逆かもしれない。彼が真実を表に出すことができるのは、それを口にする理由について自分自身に嘘をついている時だけだ。彼はキムに(そして自分自身に)あれは全部騙すための演技だと言ったかもしれないが、もう一度あのシーンに戻って、彼がなんと言ったか実際に聞いてみてほしい。

(訳注:ここに聴聞会シーンのジミーのセリフの全文引用が入ります)

これは重要だ。これはジミーの本心で、ついにはっきりと口に出して言った真実だ。この手の自省はめったにみられないもので、このシリーズで比べるとしたら「ブレイキング・バッド」最終話でウォルターがついに、彼のやったことは家族のためでなく、それが得意で、生きていると思えたからだと認めた時と同じようなものだ。

あのスピーチをしたとき、彼はソウルとしてしゃべっていた。ソウルの皮肉な考え方とやり場のない怒りが、彼の中の「善い」部分を納得させたのだ。こんな言葉は、チャックやHHMや、全ての法システムに仕返しするための嘘としてしか言えないと。

プロのライターさんってホントにスゴイ…!と震えるめちゃくちゃ良いレビューなので、原文が読める方はこんなクソ訳(力及ばずホントすいません)でなく、ぜひ元記事をご一読することをオススメします。

別の記事(前出のEW)では、オデンさんがインタビューアーに「ジミー自身も心の奥では『全部演技じゃない』と感じていたと思いますか?」と聞かれて「そうそうそうそう!」と全力で肯定していました。「彼は自分の感情を人を操るのに使うことを学んだ」「心の中では正直にこの気持ちを感じているけど、それを人を操るのに使えるほどその気持に距離を置いているんだ」。

その気持を隔離して見ないように、認めないようにしているせいで、ジミー本人(というよりソウル)は、「本当に」チャックのことなんてもう忘れた、騙すのに使っただけだと思っているようです。

こうしてみると、ジミーの頭の中にあるのは、なんかもう全体的にものすごーーーくチャックなんですよね(語彙…)。

涙の理由も、文字通り「チャックの死が悲しくて泣いた」というと語弊があるかもしれませんが、「チャックにもう何も言い返せないのが辛い」というか…。ジミーの人生や世界観が、いかにチャックやチャックが属する世界に支配されているか、そしてそれにどんなに傷つき、怒りを抱えているかを考えると、やはり少なくとも理由のひとつはチャックだった、と言えるんじゃないでしょうか。


シーズン4を観終わってから改めて今シーズンのポスターを見て思ったんですが、以前は「チャックを亡くして悲しむ心を隠し、平静を装うジミー」だと思ってたんですけども、これ、要は暗い表情をしているのがジミーで、この「仮面」がソウルなのでは?「ブレイキング・バッド」時代はずーーーっと仮面をつけていたということなのかも。

グールド氏は、シーズン5以降のどこかの時点で「ブレイキング・バッド」後のジミー(ジーン)も描きたい、と何度も言っていて、複数のインタビューで「昔から生きていれば希望があると言うでしょ」とも言っているので、近い将来、私たちは本来の自分を取り戻すジミーを観られる…?かも…?しれません。

Comments コメント

6件のコメントがあります。読む

  1. Anonymous ゴール 2018/10/18 23:55

    お疲れ様です。
    毎週水曜、更新日になったらすぐに見ていた番組のS4も終わってしまいましたね。
    ソウルを見た後はこのサイトが更新されるのを毎週楽しみにしておりましたw

    今シーズンは特に明確な答えをださないような、繊細な感情が入り混じった演技が多かったので、こちらのサイトのまとめや考察には、作品を知る上で非常に助けられました。

    余りにも早い10週で、また一年待つのは中々辛いですが、来シーズンへはもう期待しかないのでほんとうに楽しみですね。また覗かせてもらいます!

    • Anonymous BBFJ(管理人) 2018/11/12 10:33

      ゴールさん、コメントありがとうございます!
      承認がすごく遅くて申し訳ありません。
      うう…S4終わってしまいました…。おっしゃる通り今シーズンはいつも以上に観る人に解釈が委ねられるシーンが多かったですね。
      1年長い…(´;ω;`)
      なかなか更新できてないけどありがとうございます!ぜひまた、たまーによってやってください!

  2. Anonymous ロビタ 2018/10/16 19:04

    毎週、楽しみにこちらのサイト見させていただきました。
    解りやすく細かいトリビア感謝です!

    • Anonymous BBFJ(管理人) 2018/10/18 01:09

      ロビタさん、コメントありがとうございますー
      毎週来てくださってたとか嬉しいぃ!
      また、たまーに寄ってみてやってください!

  3. Anonymous さしゃ 2018/10/16 17:47

    BBFJさん、こんにちは。
    あああ〜〜〜とうとう終わってしまいましたねー。
    最終話も数々の考察が素晴らしくて、又舞い上がっておじゃまします。

    奨学金審査の少女の名前にエスポジートとついてたのは、ガス様に何か関係ある!と思ってましたが、やはりオマージュだったのですね。
    それとHHMの駐車場のゴミ箱がボコボコになってるのが映った時、泣きそうになりました。
    ジミーが何か事ある毎に憤りを感じてアレ蹴ったり、車のステアリング叩いてたの思い出して…。
    最終話での車のシーンは、最初は”ああ〜ここで初めてやっと感情をブチまけて、チャックの死を受け止めて泣き崩れたんだ…”と思いましたが「チャックのために泣いた」のですね…
    ジミーの人生でたぶん一番ツラいシーンを最終話でぶち込んできたグールド氏の脚本に驚愕すると共に、なぜか”ありがとうございます”と感謝の気持ちになりました。

    最後のグールド氏の「昔から生きていれば希望があると言うでしょ」というお話…
    自分のコトで恐縮ですけど、つい最近身内にも言われた言葉で、涙が止まりませんでした。
    本当にBCSというドラマは深すぎるんです…ううっ…
    気持ちを落ち着けて、またBBFJさんのサイトと共に冷静にじっくりと観返して行こうと思います。
    ホントにあっという間の2か月間でしたよね…また楽しい記事やトリビア楽しみにしてますね!
    すみません長々と…ではでは(*′∀`*)ノ

    • Anonymous BBFJ(管理人) 2018/10/18 01:05

      わあー、さしゃさんいつもコメントありがとうございます!ウレ(*´∀`)シイ
      あっ、エスポジートちゃんは私が「そうだろうな」と思っただけですが、たぶんそうですよねw

      車のシーン、私も「ついにチャックの死への反応キター!」と最初思ったんですが、怒りながら泣いていたので「あっ、あの世界に受け止められないと思ったからかな…」と。
      「チャックのために」というか「チャックを思って」でしょうか。うーん…なんか「思って」も違うかな…。チャックがいなくて悲しいのは確かだと思うんですが、チャックに対してすごく怒ってもいるし、ホント複雑で一言で言い表せないですよね。
      わー、泣かないでー!ホント、生きていれば希望はある!

      ボチボチ更新していこうと思いますのでまた寄ってやってくださいー(*´∀`)

※コメントは承認制です。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください