エピソード5 羊飼いの少年

Storyline あらすじ

看板の一件で一躍地元のヒーローになったジミーのもとに次々と依頼が舞い込むが、依頼人はおかしな人ばかり。一方、チャックは些細な事で警察に踏み込まれ、ショックで倒れて病院に搬送されてしまう。医者はチャックには精神科での治療が必要だとジミーに告げるが…。

You're completely disgusting,
you know that?

あんた本当にどうかしてるよ！

「ベター・コール・ソウル」s1e5「羊飼いの少年」の映画・ドラマのオマージュネタをまとめてみました。1930〜40年代の名作映画ネタが登場しています。

ジミーの兄チャックは自分が「電磁波を浴びると体調を崩してしまう = 電磁波過敏症」だと主張していますが、現実にこういった症状に苦しんでいる人が少なからずいるようです。

「ベター・コール・ソウル」シーズン1エピソード5「羊飼いの少年」に出てくる「ブレイキング・バッド」のイースター・エッグやパロディをまとめました。

「ベター・コール・ソウル」シーズン1の英語タイトルはエピソード5の「羊飼いの少年（Alpine Shepherd Boy）」以外全て「O」で終わっています。本当はエピソード5もそうなるはずだったのですが…。

音楽は主にBreaking Bad WikiaまたはTuneFindからの引用です。すべて網羅しているわけではないので、他にご存知の曲があったらコメント欄で教えてください！

(リンク先 Youtube)

タイトル	アーティスト	シーン
Cosi Fan Tutte: Soave Sia Il Vento	Wolfgang Amadeus Mozart	リッキーの家でかかっている
No More Dues	The JK Jazz Ensemble	ジミーがキムにネイルを塗るシーン。遠くでかかっている
The Third Man (The Harry Lime Theme)	Malcolm Lockyer	老人ホームのシーン