ロス・ポジョスの社員教育ビデオが面白い!「ブレイキング・バッド」ネタも【6〜10】

社員教育ビデオ9 「Conflict Resolution」

Los Pollos Hermanos Employee Training: Conflict Resolution – Los Pollos Hermanos Employee Training | Facebook

社員教育ビデオ第九弾は「Conflict Resolution」。問題解決編です。職場で揉めた時はどう解決したらいいのか、ガスが説明してくれます。
毎度の超てきとう訳注意

以下「ベター・コール・ソウル」S3までと「ブレイキング・バッド」のネタバレを多々含みます。未見の方はご注意。

また会えて嬉しいよ。今度のテーマは問題解決についてだ。
意見の相違はよくあることだ。特に職場ではね。でもそれが解決されないままでいると、そのうち全員の問題となってしまう。その点を考慮して、私は君たちをアシストするための問題解決プログラムを作ったんだ。以下の手順に従えば、解決が非常に難しい議論でも乗り切ることができるようになる。

今回もガスの素晴らしい笑顔で始まります。
そういえば、このシリーズ後半になってから、ガスの笑顔→からの真顔(背景暗転)→「ブレイキング・バッド」のセリフを言う、というパターンがなくなったような…。
前半は定番パターンでした。

こちらはマキシーンとディエゴ(ロス・ポジョスの従業員二人が映る)。ディエゴは、マキシーンがやるとカウンターの拭き掃除がいつも不十分だと怒っている。マキシーンは、自分がした仕事をやり直すディエゴを見て、侮辱されたと感じている。
ロス・ポジョス・エルマノスでは、問題解決は会話から始まるんだ。では、ディエゴはどうやって彼の懸念を伝えるべきか?実演してみよう。

「実演してみよう」ということで、ガスは二人とゆっくり話し合うため、とある場所へ来たようですが…。密談といえばやっぱり養鶏場でした。「ブレイキング・バッド」でジェシーがストリートの売人と仲直りさせられたり(S3E12)、ガスがヘクターやボルサと話し合ったり(S3E3)、カルテルのヒットマン ガフと会ったり(S4E7)した例のあの場所です。
これマキシーン生きて帰れるのか…。

密談のときは養鶏場に行くのが決まり

私はマキシーンにもっと仕事に身を入れるよう言おうと思う。どちらのバージョンが効果的か教えてくれ。
(パターン1:受動的攻撃行動)「で、マキシーン、カウンターの掃除は済んだかい?」

「受動的攻撃」とは…(困惑 …からのWikipediaさんありがとう

このシーンでテーブルに人参とセロリらしきものがあるんですが、これが「ブレイキング・バッド」でヘクターたちが養鶏所に来た時にガスが用意したつまみそっくり(トマトないけど)。私はYoutubeのコメ欄で指摘されてるのを見てやっと気づいたんですが、さすがに細かすぎて笑いましたw

テーブルの上に注目。真ん中はチーズ?なの?

(パターン2:皮肉を込めて)「マキシーンこれで本当にカウンターの掃除が済んだのか? ………マキシーン。これで、カウンターの掃除が済んだのか?」

大事なことなので二回言いました。
カウンターの掃除をきちんとしないと廃棄物の容器に詰められそうな勢いのガスの表情。

(必死に掃除をするマキシーン) これで、ディエゴとマキシーンは互いの誤解を許し、歩み寄ることができた。

えっ?(えっ?)

ディエゴがマキシーンの代わりにカウンターを拭いてやって、マキシーンがディエゴの業務を代わりにやってあげてもいいだろう。これで納得できたかな?素晴らしい。

ディエゴの代わりに外にゴミを捨てに出たマキシーンの背後に、ポンティアック・アズテック(ウォルターの車)がこっそり停まってます。

マキシーン、後ろ後ろ

では次週、緊急時対応編で会おう。

最初に「手順に従えば解決が非常に難しい議論でも乗り切れる」とか言ってたので、どんなすんばらしい解決策が!と思ったら普通にガスの脅しでした。このビデオを観てる新入社員候補さんはそろそろ「この店大丈夫かな?」って思い始める頃でしょう。

次は社員教育ビデオ第十弾「Emergency Situations」、緊急時対応編。このミニシリーズも次が最終回です。最終回は怒涛の「ブレイキング・バッド」ネタに加え、ついにあの人が登場しますよ!ビァッチ!